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月ごとに発表されたBMS作品の中から、管理人が注目したものなどを独断で選別、紹介。更新日時は毎月5日になります。(イベント・パッケージ登録の作品は選別の対象としません)
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最近、動画サイトにのみ投稿される
新作BMSも増えて参りましたが、
今のところ取り扱いは保留にしております。
来月までには結論を出します。




[Popular song]

あいうえおほしさま / G-Y
・コピー/アレンジ(ひらけ!ポンキッキ"あいうえおほしさま")

BMSに適さぬ音楽なんてないのだ、とでも言わんばかり。
インストながらオケの再現度が高いです。


[J-Mixture Trance]
Delusion→Uplift / nmk
トランスとロックをほど良い割合でミックス。
要所のアコギがいいアクセントになってます。
pupulyからのダウンロード

[ELECTRO]
Harvest / sa10
とんがりまくり、ロッキンなエレクトロ。
ちょっとクセのある譜面の詰め具合がまたいい味。


[PROGRESSIVE]
Growmeter / mommy
名作"Lifemeter"を彷彿させる作品。作者は半否定してますが。
クラシック、メタル要素。8分リズムにかっちり乗ってけ。


[World Groove]
Firebrand(Grove of the Burnwillows) /
必要なものは全てリズムが語る。そしてそれは
ストイシズムとは無縁のものです。打楽器の波に揉まれるべし。



[tribal]
sgaya / nob
・新人さん ・コピー/アレンジ(タモリ"アフリカ民族音楽“ソバヤ”")

↑すげーネタバレですが知ってたんで書いちゃいました。
作りは本物(元ネタも)。リスペクトが伝わってきます。
pupulyからのダウンロード


[JUMPSTYLE]

G.X. / sa10
音圧がどっこんどっこん迫る骨太ジャンプスタイル。
妙にブレブレな配置は意図的なものなんでしょうか・・・?


[プログレッシブ]
scamp / 常川浩平
・新人さん

すみません自分の感性では理解できませんでした。
絶対に偏見に捉われない自信のある方向け。
Be-Music Garden(No.57)からのダウンロード


[東方風神録]
運命のダークサイド / ZUN / obj.MONAKO
・新人さん ・コピー/アレンジ(東方風神録)

配置は無難ですがいかんせん音と再現度が・・・
ちょっと評価しにくいです。
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無題
動画サイトでの公開はあまり良いものだとは思いませんので、載せなくて良いと思います。
なんか卑怯な感じがするので。それをしないと宣伝できないのかな?という甘えが感じられます今日日の者は。
やはり経験を積んでイベントなどにも出て名を上げて、自サイトで公開するだけで人が来たり誰かがこうやって宣伝してくれたりするぐらいにならないとBMS作家とはいえません
カラムーチェ 2010/05/08(Sat)01:32:21 編集
ああいや
迷っているのは単純に
探すのが大変、というだけの理由です。
動画サイトでBMSって言うと
まあイレギュラーなものばかりヒットしますんで・・・
キー音ありかなしかもサムネじゃわかりませんし。
でもBMS memoさんとかは見事に拾ってくるんですよね・・・
どうやるんだろ、あれ。

>それをしないと宣伝できないのかな?という甘えが感じられます
ひと昔前なら、イベントに出るという行為がまさしく
そういう風に叩かれてたんですがね(笑)。
今現在で言うと、作品の発表の場としては
動画サイトが一番手っ取り早いと思いますし、
早くから多くの人に見てもらうことが
悪いことだとは思わないです、自分は。
そもそも上記の事情もあって、
動画サイトでの発表が「宣伝」に有効か?
っていうと疑問に思うところもありますし。
無題
返答ありがとうございます

>動画サイトでの発表が「宣伝」に有効か?
>っていうと疑問に思うところもありますし。
いや、かなり有効だと思われます
その作者の存在を全く知らなくても適当にBMSタグから開いただけでも動画ごと閲覧が可能。
見るつもりが無くても見てしまったと言う人の目にも留まる事になります

しかしこういった紹介サイトで紹介された場合は、任意にその作品をDLしない限りどういった曲でどんなBMSかは不明
そういった点の不利有利の差が生じると思います。
bms memoも、ちょっとその辺の考慮が必要なのではないかと私個人は思っております。

それに動画で自らが宣伝したのであれば、それをわざわざ紹介サイト様が手間かけて紹介する義理は無いと思われます
カラムーチェ 2010/05/12(Wed)04:00:01 編集
うーんむ
なぜ露出を多くしてはいけないのか?が
ピンと来ません。
イベントで新参者が煙たがられたりしたのは、
特に初期のBMSイベントは
「事前申告した実力者たちの戦い」という側面が色濃く出ていて、
真剣勝負を見たり、良質な作品だけを遊びたいプレーヤーにとって
異物のように感じられてしまったのではないか、
と思ってます。今でもそう思ってる人多そうだけど。
誤解されてそうなんですが、
自分がイベントBMSを紹介しないのは
第一にはあくまでも「めんどいから」です。
参考にしていた『MPB』でも
イベント全盛となってから相当辛そうでしたし。

動画サイトで作品を発表することによって
迷惑を被る存在というのが
いまひとつ想像できないんですよね。
創造性のないブッコ抜きや凶悪譜面ばかりの
とても健全とは言えない、現状の動画サイトでの
BMSでの取り扱いを考えれば、
むしろ喜ばしいことなのではと思っています。
それにいくら手段が簡略化されたからといって
作品を評価される「リスク」は一緒です。
仮に多くの目に触れるのであれば、
それだけ早い段階からその人の成長を
促すんじゃないですかねえ。

ええと議論とか苦手なので論旨には自信ないです。
と逃げておく。
まあ正直、いずれは動画サイトBMSも
紹介していくと思いますよ。
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